マグロの希少部位“脳天”が食べられる日暮里「海鮮処 向井」で海鮮丼ランチ♪

日暮里駅目の前に2019年9月にオープンした「海鮮処 向井」。
産地直産の新鮮食材を使用した、他では食べられない海鮮丼をいただくことができます。
さらに、「脳天」というマグロの希少部位が食べられるのもポイントです。
さっそく伺ってきたのでレポートしたいと思います。

日暮里駅目の前のタワマンに入っている「海鮮処 向井」

「海鮮処 向井」があるのは「日暮里駅」北口改札から東口を出て目の前にあるステーションガーデンタワーの3階。
日暮里駅から徒歩1分のアクセス抜群の場所です。

こちらの高い建物、1～4階までは飲食店など様々なテナントが入っていて、上がマンションになっています。

建物の前に立っているA看板を見てみると、年末年始特別特価で全品500円引きと書いてあります！

500円引きだって！しかもあら汁も付いてくるみたい！

ここにしよう♪

「海鮮処 向井」のメニュー

・海宝丼 上：1,200円
・海宝丼 極：1,500円
・脳天丼：1,500円
・赤身鉄火丼：980円
・二色鉄火丼：1,100円
・大トロ丼：2,000円
・親子丼：1,300円
・雲丹いくら丼：2,600円
・特選鉄火丼：1,300円
※すべて税抜

小鉢とあら汁がついた海宝丼セットや日替わりランチなどもあります。

他にはない嬉しいポイントは、ご飯の種類、お酢の種類、ご飯の量を選ぶことができる点！
ご飯は、白米か23雑穀米から。
お酢は白酢か赤酢から。
ご飯の量は大、中、小から選べます。

お酒もそろっています。

メニューの裏には魚の部位の説明も書いてありました。
脳天はマグロ1匹から200gしか取れない希少部位。
大トロに似てるけど、大トロとはまた違うおいしさがあるようです。

見た目も豪華な海宝丼で口の中がお祭り♪

今回注文したのは「海宝丼極」。
普通の海宝丼に脳天もついたスペシャルなどんぶりです。
ご飯は雑穀米、お酢は赤酢を選びました。赤酢のお寿司は何度か食べたことがありますが、丼は初めて。

富士山のように高く盛り付けられた海鮮丼は、見た目のインパクト大！
キラキラ輝く大粒のいくらや脳天、マグロ、白身魚などその時期によってさまざまな海鮮が贅沢にのっています。
とろ～っととろける脳天、プチプチはじけるいくら、キュウリが良いアクセントになっています。
赤酢はお酢独特のツンとした香りがなく、まろやかでコクがあるので食べやすいです( *´艸｀)
海苔で巻いて食べてもおいしかったです。

ご飯もピンクなのでフォトジェニックですね♪

看板に書いてあた通り、あら汁も付いていました！（※普段はセットメニューじゃないと付いていません。）
魚の旨みたっぷりでほっと落ち着く味でした。

ご飯の量、小にしましたが、結構お腹いっぱいになりました。
ごちそうさまでした！

こちらのお店ではテイクアウトも可能。
Uber Eatsもやっていますよ。

店舗情報